Trans Human
2012.05.04 Friday











大人になるまで、あまり手が伸びなかった和菓子に 「すあま」がある。
上新粉を湯でこねて蒸し、
砂糖を加えて、熱いうちにつきあげてつくる、
とてもシンプルな和菓子。
あえて、餡などの具材を入れないその潔さは、
モチモチとした食感と、控えめな甘みを
じんわりかみしめるべし・・と 語りかけてくるようだ。
かつてのわたしは、
この「すあま」なる菓子は
“地味なお菓子” もしくは “中途半端な風味” ととらえ
優先順位から、極めて低い、いてもいなくてもいい存在ととらえていた。
でも いまは
明快で、インパクトのあるモノが 日常にあふれる中で
どこか、ホっと、脱力させてくれる
やわらかで大切な存在ととらえるようになった。
「すあま」をほおばっていると
ふと、 「中庸」(*)・・・・ そんなコトバが浮かんでくる。
*=かたよることなく、常に変わらないこと。 過不足がなく調和がとれていること。
ところで、「すあま」は
漢字で書くと、 「寿甘」 もしくは 「素甘」と書くのだそうな。
春も すぐそこまでやってきた。
ムムム happyな気配を感じる!
さぁ 「すあま」を かぷり と ほおばりながら
リキまず、でも まっすぐに、
きょうも がんばりまっしょい!!
★画像の「すあま」は
ハピマルシェに毎週のように参加してくださっている、
「日光田舎まんじゅう本舗」さんの無添加手作り「すあま」です。
ハピマルシェでもお買い求めいただけます♪
ぜひご賞味くださいませませ。
ハピマルシェ: http://www.hapimaru.jp/








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