1000℃という温度と時をかさねて
                                                                                 
の開花がささやかれるころ 毎年 見るあの方  を

あの吹き抜けるような爽快な美味しさ を 思い出します。



そう・・・それは

「深野俊郎さん と 深野さんがご家族でつくる トマト」

黄金色の果実

久しぶりに 深野さんの畑にお邪魔すると 

4月の最盛期を目前に

命の水を蓄えた果実たちは まさに 黄金色に 色づきはじめていました。



見てみて! 茎に たくましい うぶ毛が。

空気中の水分までも吸収しようと その息遣いが聞こえてきそう。

茎に産毛がみえますか





トマトの原産地は、南米のペルーやエクアドル。

そこは 標高3,000m前後であり、かつ 赤道直下 の 高冷地帯。

一般的に 種子はその原産地の環境に近い環境で栽培されると 美味しい云われています。

だから・・

[篭い陽射
⇔篶辰覆らも昼夜の温度格差が激しい気温
B深召任覆ご超

が 美味しいトマトが育つ よい条件といえるのだそうです。


そしてもうひとつ、美味しさの条件に

積算温度 なるものも重要なんだそうです。

積算温度とは、その植物が生育できる最低温度以上を有効温度として、

その植物が熟すまでの有効温度の積算のことで、

トマトは その積算温度が 1000℃ なのだそう。


その積算温度 1000℃ にまでなる時間を上手に重ねることが大切なのだとか。

夏場の高温の時期は、積算温度も急激に増え、

あっという間に1000℃になってしまいます。

春先のほうが気温も高すぎず日照時間が長く、樹上で完熟まで時間をかけて育つのだそう。


果実も 人間も きっと いっしょ。

急に成長することも もちろん悪くはないのですが、

じっくり成長して、
じっくり熟成したほうが
味わい深くなる


急激に成長すると 疲れちゃう。

だから、この時期、じっくりトマトづくりに専念される生産者の方が多いのかもしれませんね。

夏場に収穫される露地もののトマトも もちろん美味しいです。

でも いろんな背景を知ると、多面的な見方で

野菜や つくり手(生産者) と 向き合うことができますね!

果実がそのときを迎えると葉はゆずる


こちらは深野俊郎さん。 
深野さんの人物イメージと 深野さんのつくるトマトの
味のイメージは重なる・・ふしぎとそんな声をよく耳にします。
深野さん

ただいま


じっくり 育って しっかり 完熟。

あ〜  そんな にんげん に なりたいものです。 


つくり手さんのこと | comments(0) | trackbacks(0)
Comments
Post a Comment










Trackback URL
http://tunagite.jugem.jp/trackback/250
Trackbacks
Potency
archives